全国9000万の法政高校ラグビー部ファンの皆様、こんにちは。
ご無沙汰しております。
コロナ禍ではありますが、お変わりございませんでしょうか。
我々法政高校ラグビー部は、色々と制約のある中ではありますが、元気よく活動しております。
今年は多くの一年生も加わり、にぎやかになったことを喜んでいるところです。
先日2つの嬉しい差し入れをいただきました。
一つは、第61代の石井伸明のお母さまから、段ボールいっぱいのジャージをいただきました。
お手紙が同封されており、整理をしていたら伸明が使っていたものが出てきたのでよかったら使ってください、と書いてありました。全部広げてみましたが、彼が10年以上前に使用していたものでした。デザインは古くなっていますが、伸明がこれを着て毎日必死に練習していた光景がふつふつとよみがえってきました。ジャージたちは全て後輩たちの手に渡り、またグランドで毎日活躍しています。こうして思い出とともに継承されていくことは大変すばらしいことだと感じた瞬間でした。
もう一つは、第59代の小林修平からの差し入れでした。最近コロナで顔を出せなてないからせめて物を送ると。修平は卒業して何年経っても変わらずグランドに足を運んでくれる、本当に優しい男です。彼が差し入れたパンを食べたことのない後輩は、おそらく一人もいないでしょう。修平、いつも本当にありがとう。
ちなみに小林修平、つい先日父親になったそうです。
修平おめでとう。心から祝福します!